活動報告

2022年2月21日総会・第1回経営体験発表例会

2022年2月21日(月)18時より、からすま京都ホテルにて京都経営塾2022年度総会が開催されました。塾生総数110名に対して83名(委任状含む)にご出席いただき総会は成立。
森代表世話人より、開会挨拶、2021年度活動報告、決算報告、2022年度新世話人案、活動方針及び活動計画報告、予算計画について説明がありました。
塾生の皆様のご協力により、スムーズに議事を進行することができ、すべての議案が承認されました。※詳細は事前にお送りしております総会資料にてご確認ください。
京都経営塾は3年目を迎えました。依然としてコロナ禍ではありますが、ワクチンや治療薬の開発により、少しずつ出口の光も見えつつあります。
これまでの2年間の経験を活かして、2022年は万全の感染対策を講じながらリアル対面にこだわって活動してまいりたいと思います。
総会後に開催されました経営体験発表例会では、小森敏史塾生(株式会社ビバ代表取締役社長)に、「挫折と挑戦」~フィロソフィを血肉化する、と題しご発表をいただきました。
ご自身の生い立ち、「会社を継ぐのか、継がないなら整理するから」というお父様の言葉から始まった経営者としての道、様々な挫折と挑戦。
そして、コロナ禍で大きな打撃を受けられた中で掲げられた「生き抜き、飛躍しよう」というスローガンには、稲盛塾長の教えやフィロソフィを愚直に実践される小森塾生の覚悟が溢れていました。
まさに「ピンチをチャンスに!」、「コロナをチャンスに変える」覚悟の経営。
コロナ禍で塾生の多くがネガティブな影響を受ける中、間違いなく前を向く力と勇気になったと思います。
15分間の質疑応答の時間はあっという間に過ぎ、盛会に終えることができました。
最後に都築副代表より挨拶を頂戴して閉会となりました。
今年も一年間宜しくお願いいたします。(作成者:吉川昇一)

関連記事

勉強会・講演のご案内

最近の投稿

  • No Replies

フォーラム一覧

  • No Forums