活動報告

2023年2月13日総会・ソウルメイトから学ぶ対話型経営体験発表例会

2023年2月13日(月)16時30分より、からすま京都ホテルにて京都経営塾2023年度総会が開催されました。塾生総数105名に対して89名(委任状45名含む)にご出席いただき総会は成立。

森代表世話人よる開会挨拶に続き、2022年度活動報告、決算報告、会計監査報告、規約改正案、2023年度新世話人案、予算案について説明がありました。そして都築新代表世話人より活動基本方針及び活動計画承認についての説明がありました。

塾生の皆様のご協力により、スムーズに議事を進行することができ、すべての議案が承認されました。

※詳細は事前にお送りしております総会資料にてご確認ください。

盛和塾の解散前、京都経営塾発足時から活動を引っ張って来られた森前代表が任期を終えられ、京都経営塾は都築建吾新代表・吉川昇一新代表のもとに4年目を迎えます。「稲盛経営哲学を繰り返し学び、知識を血肉化し見識へと高め、さらに、それを実践することで、従業員との共有に努め、ソウルメイトと研鑽し合いながら全塾生の会社を立派なものにしていく」を主眼におき活動を行って参ります。

総会後に今回からの新しい試みであるミニ体験発表、「ソウルメイトから学ぶ対話型経営体験発表例会」が開催され都築建吾塾生(株式会社谷商店代表取締役社長)に登壇いただきました。①値決めは経営である ②楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する ③信頼関係を築く のフィロソフィをもとにポジティブな熱い思い、具体的な事業計画でのご苦労、新規事業にかける思いなどを発表いただき、その発表をもとにKCCS様のファシリテーターに稲盛イズムの実践内容の紹介、塾生同士のディスカッションとその全体共有もあり充実した内容となりました。

その後の懇親会では吉川新代表の挨拶と乾杯の発声いただきました。新入塾生の挨拶、退任世話人挨拶、サンガ応援団よりお知らせがあり最後は森前代表への花束贈呈、代表退任の挨拶があり和やかな雰囲気で閉会となりました。今年も一年間よろしくお願いいたします。

(作成者:米澤有里)

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