京都経営塾 – 経営の王道を共に学ぶ

新着情報

更新:2026年04月01日

令和8年度稲盛ライブラリー見学勉強会 開催報告

■稲盛ライブラリー見学

2026年3月25日(水)17時から、京都府伏見区にある「稲盛ライブラリー」にて見学勉強会を開催しました。当日はオブザーバー参加3名を加え、総勢35名での勉強会となりました。

稲盛塾長紹介ビデオ「敬天愛人」の視聴や、稲盛ライブラリー案内担当の吉田博明塾生の案内のもと、館内フロア見学を行いました。 

■稲盛塾長に触れる機会 

はじめに、稲盛和夫執務室を再現した5階フロアから見学を開始しました。室内には「敬天愛人」の額縁や、当時の塾長デスクを模した机が展示されており、塾長がどのような心持ちで、ど真剣に経営されていたのかを垣間見ることができました。

塾長と激論を交わしたであろう幹部用の椅子に座ることができ、塾長の気配を感じることで、これからも塾長の教えを愚直に学んでいこうという心持ちになりました。 

■凄まじい熱量のフロア解説 

案内役の吉田博明塾生のフロア解説は熱量が凄まじく、塾長講話等には掲載されていない、その時々の塾長の想いや考え方を肌で感じることができました。

3階フロアでは、稲盛経営12カ条の第1条「事業の目的、意義を明確にする」について、ただ単に文字にして掲げるのではなく、社員一人ひとりに対して、なぜこの事業をしているのかを伝えきるまで語るのだ、というお話があり、とても印象的でした。「経営する」とは綺麗ごとではなく、どれだけ本気で実践できるのかということを、今一度教えていただきました。 

■今日の学びを明日の行動に 

懇親会では、「今日の学びを明日の行動に」をコンセプトに、グループディスカッションを行いました。全体共有の場面では、経営者としての甘さや未熟さを痛感した、もっと頑張らないといけない、塾長に叱咤激励していただいた、などの感想があり、参加塾生一人ひとりに大きな気づきや学びがありました。私自身も今日の見学を経て、会社をもっと良くしていこう、一生懸命に経営しようという気持ちになりました。素晴らしい時間を過ごせたと感じています。 

■分科会「経営12か条勉強会」開催 

4月14日には、分科会として「経営12カ条勉強会(1)」を実施予定です。日本全国各地で開催される例会にて、「経営12カ条」の講演を行っておられる恩田多賀雄氏を講師としてお招きします。恩田多賀雄氏は「あなたもよくなれ、わたしもよくなれ、みんなよくなれ」という思いのもと、多くの経営者に寄り添い、実践されてきました。

今回は、経営12か条で最も大切とされている「第一条 事業の意義、目的を明確にする」を題材にお話しいただきます。経営者としての軸を今一度見つめ直す絶好の機会となりますので、経営者の皆様、奮ってご参加ください。

 (文責:長村善和)