京都経営塾 – 経営の王道を共に学ぶ

新着情報

更新:2026年07月15日

令和8年度宿泊例会  開催報告

年に一度の宿泊例会

2026年7月10日(金)・11日(土)、エクシブ八瀬離宮にて宿泊例会を開催しました。高揚感に包まれた会場には、総勢40名の塾生が「自身の経営の糧にしたい」という大きな期待を胸に集まりました。

運や縁を引き寄せる

1日目は、宇治電器工業株式会社の代表取締役である里村塾生による経営体験発表が行われました。里村塾生は「“縁”と“運”に恵まれた経営」というテーマのもと、会社を引き継がれてから現在に至るまでの波乱万丈な経営人生を、赤裸々に発表されました。厳しい声にも耳を傾ける傾聴の姿勢や、何事にも感謝する心など、運や縁を引き寄せる「人としての在り方」の大切さを実感。最後は、私たちが学びの拠り所とする稲盛和夫氏の「心を高める、経営をのばす」という言葉で締めくくられました。

選ばれるために

2日目は、リアルな経営課題に対して「自分ならどう行動するか」を見つめ直し、議論し合う経営問答勉強会が行われました。株式会社夢み屋 代表取締役の大森塾生が、「事業承継」と「会社の成長」をテーマに自社の経営課題を発表。経営12か条の「第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える」「第6条 値決めは経営」を切り口に、参加者全員が大森塾生の課題を「自分ごと」として捉えました。一人ひとりが真剣に議論を交わし、最後には全員で課題解決策を共有し合いました。

「心を高める、経営をのばす」

1日目の例会後は、懇親会(コンパ)や2次会、3次会が開催されました。経営者同士が稲盛経営哲学をベースに、一人ひとりの考えや想い、実践に基づいた深い議論が繰り広げられ、非常に有意義な時間となりました。日々の経営において私たちは様々な課題に直面しますが、それらに「どのように向き合うか」が何よりも大切です。その真摯な実践こそが、稲盛経営哲学の要諦である「心を高める、経営をのばす」へと繋がっていきます。今回の宿泊例会を経て、明日からの「実践」に向けて大きな弾みがつきました。

分科会「経営12か条勉強会」開催

来月8月21日(金)には、分科会として「経営12カ条勉強会(2)」を実施予定です。株式会社Detoの代表取締役であり、盛心塾東海の塾生でもある恩田塾生を、再び講師としてお迎えし、「第3条 強烈な願望を心に抱く」などを題材にお話しいただきます。経営者としての軸を今一度見つめ直す絶好の機会となりますので、皆様奮ってご参加ください。


(文責:長村善和​​​​​​​​​​​​​​​​)