更新:2026年10月06日
2026年度第3回経営体験発表例会 開催報告

2026年9月17日(木)、からすま京都ホテル2階「双舞」にて「令和8年度第3回経営体験発表例会」を開催しました。塾生43名、オブザーバー参加者3名、合計46名が集まりました。今回の発表者は、日新工芸株式会社代表取締役の西脇眞次塾生です。「私の経営の原点は、病室にあった。― 生かされた命が、経営者としての自分を変えた ―」をテーマにお話しいただきました。
実直な経営

西脇塾生は、ご自身の生い立ちから人生最大の試練、そして稲盛哲学の学びと実践について、とても丁寧にお話しいただきました。社是として掲げておられる「日々新たなる前進」の言葉のとおり、時代の変化に合わせながら、実直に経営に向き合ってこられました。
動機善なりや私心なかりしか
発表の中で、「【動機善なりや私心なかりしか】【私心のない判断をする】この学びがなければ、会社は存続できていなかった」とお話しいただきました。稲盛氏の教えを忠実に実践され、会社では「感動で応える」をコンセプトに、従業員やお客様、協力会社、地域社会などとともに、より良い関係性を築こうとされるお姿が印象的でした。
自分に与えられた使命とは

「人間として何が正しいのかを判断基準とする」この考え方を軸に、真摯に経営に打ち込んでおられる西脇塾生から、経営者としてだけではなく、人としても正しい生き方をしていくことの大切さを学びました。そして、「なぜ、自分は生かされているのか」「自分に与えられた使命は何なのか」を、自分で見つめ直してみたいと感じました。
次回は10月27日(火)達磨堂円福寺にて、老師による講師例会を予定しております。写経や座禅を体験できる貴重な機会です。自分の心と向き合うことができる時間となりますので、皆様奮ってご参加くださいませ。
(作成者:長村善和)